Kiyos Weblog

8月17日2010

20冊超えていた。。

カテゴリー: 仕事 — admin @ 10:05 pm

最近会った数人から「いままでに何冊つくったんですか?」と聞かれるたびに、「12、3冊かなあ」と応えていた私なのですが、それは「10冊以降は数えてない」というような感覚であったようです。今日、サイトのマイナーチェンジ(絵本のリストに画像を入れました)をしていて、数えてみたら、出版されて、間が途切れながらも一応世界中のどこかで入手可能な絵本が15冊、(文章のみの本を入れると16冊)読み物などの仕事を入れると20冊を超えていたということがわかりました。
実は仕事を始めたときの目標が、「自分で気に入って、ずっと愛せる絵本を20冊つくる」というものだったのです。自分にとって「20」は特別であるような気がします。
欲張って言うと、30代のうちに20冊めの絵本をつくることができれば嬉しいですが、どうでしょう。無理かもしれません。
これからの目標は当面、「作/絵の20冊目を目指す」こと。これに関しては、まだ5冊。
それにしても、2004年以降、よく沢山の挿絵の仕事をやってきたなあ。
今年の10月には、銅版画の恩師、深沢幸雄さんの愛好している宮沢賢治の文、絵本の世界に足を踏み入れるきっかけに近い場所にいて背中をおしてくれた編集者さんの担当で作った本「気のいい火山弾」が、出版されます。

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8月15日2010

Le petite boutique de illustratures

カテゴリー: 仕事 — admin @ 10:12 pm

南仏に所在する絵の販売サイト
Le petite boutique de illustraturesに登録しました。
BLUE BOOK GROUPでHassan Amekanさんが登録されたおり、ここのサイトの方が私の作品もみてくださって、チャレンジ。というわけで、Hassanさんのページもあります。
英語で書いたインタビューを、フランス語に訳して掲載してもらっています。
こんな風にロングインタビューを外国語でのせてもらったのは初めてなので、嬉しいです。
絵は銅版画を中心に、未出版作品が多くなりましたが、他のイラストレーターは仕事に使用した絵が多い様子。思いきりますねえ。。でも私も将来、そうすることもあるかも。ともあれ版画をやっているうちは、版画を優先的に売る田中なのでした。。

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7月10日2010

明日の講演会のお知らせ

カテゴリー: 仕事 — admin @ 7:00 pm

7月11日(日)
14:00~一時間半程度
「知られざる絵本大国イランから 〜絵本と絵本作家たち〜」
(対談形式です)
講師 愛甲恵子(ペルシャ語翻訳)聞き手/ハッサンアメカンさんの紹介 田中清代

入場無料
会場:板橋区立美術館 1階アトリエにて
http://www.itabashiartmuseum.jp/art/lecture/lc2010-05.html

来日が中止になったハッサン・アメカンさんが、紹介する予定だった[カラフル・ジェネレーション](2月にテヘランで開催)という世代を超えた絵本画家の展覧会の出品作家のなかから、愛甲恵子さんおすすめの画家についてご紹介します。ハッサン・アメカンさん、アリ・アメカンさんの作品紹介もたっぷり。また、田中清代によるBLUE BOOK GROUP展のお話も冒頭に少しさせて頂きます。
予約は必要ありません。

講演後に、この日だけ持参の、イランの絵本をご覧頂ける時間もありますよ。

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6月23日2010

ハッサンさん来日できなくなりました

カテゴリー: 仕事 — admin @ 10:00 am

うっかりと連絡が遅くなりそうなので書きますが、ハッサンさんの来日が中止になってしまいました。
一緒にBLUE BOOK GROUP展を運営していたお兄さんのAliさんが、検査の結果がんと診断されたためだそうです。共に生活しているハッサンさんは看病するそうです。会えなくなったのは残念ですが、心から応援したいと思っています。

その関係で、7月11日の板橋区立美術館での講演会は、内容が変更になります。
愛甲恵子さん/講師 田中清代/聞き手、ハッサンさんの紹介
で、11日14時から行います。入場無料。
タイトルは「知られざる絵本大国イラン 絵本と絵本作家たち」(仮)

です。
皆様のお越しをお待ちしています。

もう一つ、8月のPinpoint Galleryでのワークショップですが、
28日から募集が始まります。
日程は8月24日(ハードグランド)、25日(ソフトグランド)
で、実は先に発送されたチラシの、ワークショップの開始時間に誤植がありました。
14時からとなっているところ、正しくは11時からです。

お申し込みの際に、ギャラリーから説明をしますが、どうぞよろしくお願い致します。

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6月3日2010

ハッサンさんの来日準備

カテゴリー: 日記 — admin @ 10:18 pm

今、BLUE BOOK GROUP展の主催者 Hassan Amekanさんの来日準備をしています。7月5日〜7月13日まで、来日予定で、7月11日には板橋区立美術館で講演も予定しています。テーマは「イランの絵本と私の作品」入場無料です。そう、ハッサンさんは7月10日オープンの「イタリア•ボローニャ国際絵本原画展」の入選者でもあります。最近元気なイランの絵本事情などのお話も聴けるかなと思います。

ところで、ハッサンさんはイランから日本にやってきます。そこでビザを取得しなければいけません。私自身はビザが必要な国を訪ねたことが無く、日本国内の受け入れ側もかならず書類を作る等とは知らず、のんびりしていました。

ところが、イランでビザ申請をしているハッサンさんから連絡が入り、「書類がたりない!」とのこと。至急要るというその書類とは、こちらの関係団体の代表者の代表印と団体印の二つを押したものだとか。なにしろ初めてのことで、しかも3日以内に作って送らないと間に合わないかもしれない、と大慌てで書式を調べ、板橋美術館ともう一つ出版社に連絡。とっさに出版社を思ったのは、在イランの日本大使館で「大きな会社の関係だとビザがとりやすい」と言われたということと、9日間ある日程に対して板橋区立美術館でのイベントが1日と少ないこと。限られた時間でも出来ることをしないと気が済まなかったというわけで、1日を書類作成依頼に、1日を書類作成と受け取りに、とガンバってしまいました。

火事場の馬鹿力といいますか、美術館の協力は講演が決まっていたこともあってスムーズに得られましたが、出版社のほうも少々無理を言って社長さんに話を通してもらい…、(その時まで、ハッサンさんを連れて打ち合わせに行くというアポも取っていなかった)結果的には書類をもらうだけではなくて、売り込みと打ち合わせになってしまったという、ふしぎ〜な1日でした。

ちょうど、困っている人を見るとつい助けたくなる心理といいますか、バタバタと皆を巻き込むのが私のいつものパターンで…またやってしまった、でも結果的に皆に助けてもらって、じかに顔をみて話ができて、結果オーライ、良かったなあ、と思ったのでした。
(そのまんま、「トマトさん」ですね。)

おかげ様でビザ用の書類はきっちり3日後に発送でき、ハッサンさんからはこれなら大丈夫と思う、との返事。(彼は楽天家なので、申請するまで油断できませんが!)

ところで、良く考えるとこの仕事、美術館での講演に自分も出演させてもらうことをのぞくと、無報酬&持ち出しなのです。「以前から翻訳家さんのような仕事に憧れていた」とか、「日本の出版事情を面白くしたい」とか、いくつか理由はあるものの、時々「自分、なんでやってるんだろう?」と自問します。「楽しい」だけではないのは確かなのです。多分、その結果として「なにが起こるかわからないけれど、何かいいことが起こりそうな気がする」という漠然とした動機が、自分を動かしているんだと思います。それにしても、その過程に色々な人と関われるのが一番「結果オーライ」なところではないか、と思いはじめています。

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5月2日2010

BLUE BOOK GROUP展開催中

カテゴリー: おしらせ, おすすめ, 日記 — admin @ 11:15 am
BLUE BOOK GROUP展会場のようす

BLUE BOOK GROUP展会場のようす

4月29日から開催中のBLUE BOOK GROUP展。1年くらいかけて準備してきたイベントがいよいよ開幕しました。日本のあちこちに住んでいる国内参加者だけでなく、フランス等に住んでいる作家や、海外在住作家とのやりとりに協力をくださった方、企業協賛(株式会社カイトー)の社長さん(!)、などなど初日に駆けつけてくださり、にぎやかにオープンしました。

2回目となる今回は人数が多いため一人一〜二点の展示となってしまいましたが、出品者の絵本をいたばしボローニャこども絵本館から借りるなど、絵本のイラストレーションとして体験してもらえるよう、工夫をしています。
面白いことに、在廊作家が午後2時〜4時の間で可能な時には作品解説をしています。一人が20分ほど担当し、絵の描き方や、こんな仕事をしました、などのお話を聞けるのです。その場にいる他の出品者も興味津々。作家同士のプチ対談(?)になることもしばしばです(笑)
また劇場の中なので、他のイベントの来場者(一般の方)が観てくれることも、開催している私たちにとっては得難い経験となりそう。5月11日まで毎日開催していますので、ぜひお運びください。

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4月11日2010

桜!

カテゴリー: 日記 — admin @ 7:49 pm
桜満開でした

桜満開でした

気がついたら2ヶ月もブログを更新してませんでした…。自分でもびっくり。
先日近くの小学校の校庭のまんなかにある、さくらの木の写真を撮りました。とても古い桜です。

今日は編集者さんから電話をもらって、日常のことを書くことを励まされたので、やっと動き出しました。このごろ仕事の方は、「気のいい火山弾」(宮沢賢治)の締め切りが近いので、一日中ニードルをにぎっているのと、もうすぐ開催のBLUE BOOK GROUP展のボランティア(主にメールのやりとり)です。

さて日常のことでいうと、このごろ暖かくなったので、庭仕事をしはじめました。車がないので通販で、花の苗を買っています。買うのは毎回、宿根草。しかも、寒冷地でも冬を越せるものを選んでいます。昨年の株が新芽を出すのをみるのがうれしいので。
クリスマスローズ、すみれ、プリムラなど。
2年目になるのはつるバラ、山あじさい、ホスタ、ツボサンゴ、ラベンダーなど。

たった2年で庭中を覆い尽くす勢いなのはブラックベリー。うっかりしていると、つるの先で根をはります。ふえて良いじゃないかと思われるでしょうが、株元がしっかりしていて、半径1メートルくらいを占領してしまうので、なかなか株を増やせません。日々つるを持ち上げてチェック。葉がでたら、地面がにぎやかになりそうです。昨年は2年目にして、食べるのにちょうどいい量を収穫。今年は昨年の5倍くらいのつるがでているので、食べきれないかも。冷凍庫が小さいので、冷凍するか、ジャムにするか、収穫作業が追いつくのか(取り忘れると干しベリーに)、今から楽しみです。

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2月12日2010

1/31の富山でのイベント

カテゴリー: 仕事, 日記 — admin @ 11:11 pm

1月31日のイベントの様子。
大島絵本館から写真が送られて来たので、掲載します♪

飲みの席で真面目にリハーサルをする田中と大島絵本館スタッフ♪

飲みの席で真面目にリハーサルをする田中と大島絵本館スタッフ♪

イベントの前日に絵本館視察をさせてもらい、夜にはスタッフの皆さんと会食。ウクレレを一緒に弾こう!と早速練習。オリジナルの曲なので、あまり練習時間を取れなくて申し訳なかったのですが…。

後ろの2人に注目。

後ろの2人に注目。

2枚目の写真は、トークの後、歌を歌っているところ。

お二人のポジションが絶妙!当日はそろって赤い服を着てくれていました。トマトさんのイメージで。前半のトークに1時間ほど、ウクレレと歌の演奏に30分ほど頂きました。

サイン会のようす

サイン会のようす

サイン会では沢山の方に、絵本を買って頂きました。なかには「トマトさん」を何度も読んでぼろぼろになったので、3冊目です、と言って下さった方も!す、すごい…。

皆さん、ありがとうございました!

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2月3日2010

射水市大島絵本館でのイベント

カテゴリー: 仕事, 日記 — Kiyo Tanaka @ 12:11 am
原画展の入り口。

原画展の入り口。

1月30日に始まった富山県の射水市大島絵本館での原画展。開催にあわせ、トークイベントをさせて頂きました。スタッフの方から以前に市居みかさんと一緒に音楽をして良かったので、ということで提案があり、私も今回、音楽演奏をさせてもらうことに。絵本館スタッフのうち2人が、一緒にウクレレで伴奏をしてくれて、後半は私のオリジナル曲のコンサートとなりました。トークはいつも、デビューのきっかけなど、代わり映えのしない話なのですが…いつか「若手モード」から抜け出ることができるかな。

初めての富山ということで、どんな方々にお会い出来るのか、ドキドキしながらゆきました。スタッフの説明によると、大島絵本館は建物ができるずっと前から、シンポジ ウムを開催したり、絵本について考える機会を積極的に持っておられたそうです。それを「絵本通信」という雑誌にきちんと記録を残しながら、活動を 続けて来られているとのこと。

ウクレレライブ?

ウクレレライブ?

大島絵本館では、子ども向けに限らず、大人にも絵本を身近に感じてもらおう、という意気込みも感じられて嬉しく思いました。子どもたちが絵本づくりを体験できる、ワークショップも常設されています。

私のイベントでは、集まったみなさんはお子さんが多かったにもかかわらず、熱心に話をきいてくださいました。また音楽も、大き過ぎず小さすぎずのステキなホールで、気持ちよく演奏ができました。昔「おばけ」というバンドで演奏していた曲のうち、「てぶらでいこう」「風が強い日」「おしいれのうた」「きいちゃんとピッピの歌」をうたいました。歌は子どもたちに好評だったようです。
イベントの後はサイン会。みなさんの私の絵本にまつわる経験談、ご感想などを頂いて、元気が出ました!

ぎりぎりの時間までサインを書いていて、帰りはバタバタとしてしまいましたが、楽しい思い出になりました。

原画展はまだまだ開催中ですので、ぜひお運びください。

雪よけ

雪よけ

夕暮れどきの大仏

夕暮れどきの大仏

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1月23日2010

MOEフェスティバル@渋谷

カテゴリー: おすすめ, 日記 — admin @ 9:05 pm
MOE30周年のケーキ

MOE30周年のケーキ

先日、雑誌MOEの30周年イベントを観に渋谷パルコ Part1へ行ってきました。

実は渋谷は乗り換えには利用するものの、街に出たのは久しぶり。人ごみがどんな感じだろうかと少々心配していました。でも、杞憂でした! パルコのB1の本屋さん (LIBROとロゴス)では美しいデザインの本をいっぱい見つけて刺激を受けました。本ってやっぱりいいなあ。MOEのイベントに若者たちが集まってる感じも個人的に、新鮮でした…。やっぱり渋谷で良かったんですね!? いつもお世話になっていながら、なかなか寄稿では貢献出来ていない田中ですが、展示する為の色紙を書かせてもらったりと参加出来て良かったです。今年〜来年にかけてはMOE誌上でのお仕事計画中なので、きちんと進行出来るよう祈ってください…。 2月3日売りの3月号には、私のギャラリーページが掲載されます。

「おきにいり」のさかなを描いた私の色紙も飾ってくださっている6階には、MOEに使用された描きおろしの原画が沢山あり、え、こんなすごい企画やってたんだ、見逃した…という驚きが…。(スミマセン)杉浦さやかさんの原画を見られるのは貴重な気がしました。修正等がなくて、美しいです。

1階のカフェで、気になっていた特製ケーキを頂きました。このキャラクターは100%オレンジのデザインです。生のオレンジが使われていて、見た目よりも甘さ控えめの上品な味でした。たてがみの部分のクッキーに塩がきいていて、ナイス。

「MOE絵本フェスティバル」
http://www.moe-web.jp/moefes/index.html
1月15日〜2月8日まで、渋谷パルコパート1の6F, B1 の2会場にて。

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