「みつこととかげ」見本が送られてきました。

待ちに待った、ハードカバー版の発売の日がやってきました。とはいえ、私は家で仕事中。本屋さんに見に行く事は出来ないのですが。
この絵本は、私の3冊目の本で、線や色彩などにわたしのやりたかった事を詰め込んだ作品で、再版されるのがとても嬉しいです。小さい読者から気に入られることも多くて、はまると千回くらい読まされる、らしいです(笑)ソフトカバー版のあちこちを補修したものを、以前に友人から見せてもらった時には、本当にうれしかったなあ。。

このごろ、思うところあって、絵本のラフの描き直し枚数を増やしました。沢山絵をかいていたら、絵がうまくなって来た気がしてきた(たぶん気のせい、笑)。自分の職業がなんなのか、ようやく一寸分かって来た田中です。

MOEの新年会

毎年書いているので、今年もMOEの新年会のことを一寸だけ書きます。
白泉社全体のパーティーと合同のこの会は、ホテルの大広間を使った、ちょっと豪華な雰囲気の立食パーティーです。
いつも、親しい人たちと会う以外の部分は少し違和感を持ち続けていたこの会なのだけれど、
今年はもう少しなじんで、どちらかというと「同窓会モード」で過ごしました。

パーティーの前に、MOE編集のMさんから、こんな話を聞きました。

「画家さんたちはとくに、こういうパーティーに来たがらないんだけれど、実は私たちも、もともとこういうの、得意じゃないんですよ。でも、ちらりと顔を見るだけでも、やっぱり違う。だからぜひ、皆に来てもらいたい」「白泉社のパーティーをする目的は、いつもがんばっている作家たちに、1年に一度くらいは、おなかいっぱいのごちそうを振る舞いたいという、創業者のささやかな気持ちなのですって」

今回目立ったのは、女性作家や編集者の子連れ度アップ!ちいさな子供をもった作家たちや編集者たちの人生観の変化が、この雑誌にこの先、きっと良いものをもたらしてくれるんだろうな、と思い、嬉しくなりました。