「気のいい火山弾」の原画が展示されます。

「気のいい火山弾」のサイン
「気のいい火山弾」のサイン

4月15日から、八ヶ岳小さな絵本美術館で「10人の絵本作家が描く宮沢賢治展」が始まります。
私は「気のいい火山弾」の原画を出品しています。

とても良い雰囲気の美術館で、以前から展示できたらなあと思っていた場所です。嬉しいです。
会場で販売される絵本30冊にサインをしました。
下の方の黒いのは火山弾ですが、これはハンコ屋さんに注文して作ったゴム版です。
真っ黒のようですが、うっすら顔が見えるようになっています。

「気のいい火山弾」の原画は毎度のことですが、銅版画雁皮刷り+がっつりの手彩色で制作しました。
登場する岩たちと、銅版画のタッチの相性が良かったと思います。インクの質感や、生成り色の紙のうえに白や浅葱の絵の具をのせているところが、原画でみるとより味わいがあると思います。

私の楽しみは、小さな絵本美術館のコレクションを観られること。フェリクス・ホフマンの銅版画が見られるといいなあ〜。

投稿者:

Kiyo Tanaka

絵本作家/銅版画家