メリーゴーランドレクチャー2019(5月)のご報告

メリーゴーランドの入り口

5月19日、久々にメリーゴーランドへ行ってきました!前回伺ったのが、「おばけがこわいことこちゃん」の原画展をメルヘンハウスでさせてもらった時だったので、おそらく18年ぶりくらい、でした。今となっては、日本一老舗の児童書専門店なのだそうです。
店主の増田さん、あまりに久しぶりでしたが、メリーゴーランドが「こども」のことを真剣に考えてるお店だということは、全くブレてない、すごいな〜と思います。

よみきかせ。

「くろいの」のよみきかせ、アイデアのもとにあること、版画のこと、街頭スケッチと「くろいの」の関係、多分みんなが気になっている裏設定の話など、2時間たっぷりお話させてもらいました。ナミコンクールの報告も。
サイン会では、「おきにいり」が大好きという方が続出!お子さんに読んだ、思い入れたっぷりの本を見せてくださいました。

版画の作り方なども少し説明しました!
カフェでは原画展を開催しました。
私の左が担当編集者の広松さん、向かって右がメリーゴーランドの増田さん。個性豊かなスタッフのみなさんと。

気になったことは、増田さんが絵本や、こどもたちの置かれている現状について、非常に危機感を感じているということでした。絵本の絵というものが、なかなか認知されない、絵を読む・読める大人が少ない、というお話が印象的でした。

そして、メリーゴーランドの子供向けキャンプや虫取りのイベント企画、大人たちが集まってカナダの「ノースウッズ」に行く話など、とにかく行動力がすごいのです。本を楽しむには体験が必要だということを改めて思い、私も日々感性を働かせて頑張らなくては、と思いました。